山梨学院広報課

2021年11月22日号

Vol.3077

最新ニュース

山学大孔子学院 中国文化講座第1弾「三国志」

~人気の講座に多くの聴講者が歴史ロマンを堪能~
~史実と虚実の比較から歴史を読み解く面白さ~

山梨学院大学孔子学院は11月21日、「曹操『三国志』を作った男」と題し、中国文化講座を開講した。山梨学院大孔子学院はこれまで中国語講座を初め、太極拳講座など市民講座の開講や毎年「孔子学院の日」には文化交流イベントを開催している。今回は、コロナ禍で開講が延期になっていた中国文化講座の第1弾として、中国文学研究の第一人者、竹内真彦龍谷大学教授を講師に迎え、中国の後漢末期から三国時代にかけて中国統一を目指して群雄割拠した時代に蜀・魏・呉三国が争った歴史の「三国志」をテーマに行われた。そのなかに登場する中心人物の一人、曹操にスポットをあてた講座とあり、会場の山学大孔子学院棟大講義室には満席の定員50人が聴講し、「三国志」の人気の高さをうかがわせた。講座では史実を忠実にまとめた歴史書「三国志」と、それを基にフィクションを含めて創作された「三国志演義」(歴史小説)の違いを説明。その二つの書物の中で人物評価が分かれる曹操について、竹内氏は歴史書の「三国志」は大事だが、語り継がれた逸話や伝説が書かれた「三国志演義」との比較にこそさまざまな見方があり、より「三国志」を楽しむことができると解説。参加者は竹内氏の講義に真剣に聞き入っていた。

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山梨学院大学孔子学院「変面」公演

~山学小・高生が中国伝統芸能を鑑賞~
~中国国家級無形文化遺産の秘技に驚嘆~

山梨学院大学孔子学院は11月16日、中国国家級無形文化財に認定されている「変面」の芸術鑑賞会を山梨学院小学校及び高校で行った。この鑑賞会は6日まで開催されていた「孔子学院の日」企画の「中国文化芸術展」を引き続いて行われた。「変面」とは変面師が手や衣装、扇子などを顔にかざした瞬間にマスクを次々に変幻自在に変えていく中国伝統の芸術でその方法は中国国家機密の「秘技」とされている。小学校では午前の中休み時間のスポーツ館にサプライズとして二人の変面師が児童の前に登場。驚く児童に次々とマスクを変えていくその妙技に子どもたちは目を見張り、感嘆の声を上げていた。続いて高校に場所を移して行われた。山梨学院大孔子学院では2019年開設の翌年4月から山梨学院高進学コースを対象に週2回の中国語授業を開いて中国文化への理解促進に努めており、これまでにもいくつかの文化交流イベントも実施されており、今年度はその一環として「変面芸術鑑賞会」を行った。鑑賞会では「変面」公演に続いてこの変面の影響を受けた古典演劇「京劇」の歴史や特徴、観劇のポイントなどが解説された。生徒たちは短い時間だったが中国文化の一端に触れ興味・関心を広げていた。

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2021年度全日本大学レスリング選手権

~山学4位 打倒日体大を目指すも力及ばず~
~優勝メンバー揃えるも空回り。出直す~

レスリングフリースタイル大学日本一を決める「第47回内閣総理大臣杯全日本大学レスリング選手権大会」最終日が11月14日に栃木・足利市民体育館で行われた。出場枠は参加大学から1階級1人の8人が出場でき、個人の成績のポイントによる大学対抗戦として争われる。大会は13日1日目に57㎏、61㎏級、65㎏級、74㎏級の4階級が行われた。山梨学院大は61㎏級に先月の全日本学生選手権で優勝した榊流斗(3年)、74㎏級世界選手権に出場した佐藤匡記(2年)の2人が優勝候補に挙げられ期待を寄せられたが榊は3位、佐藤は7位と予想を下回った。57㎏級の後藤玲空(3年)は初戦敗退、65㎏級の青柳善の輔(2年)は8位、74㎏級の飯田翔真(3年)は3位と初日の大学対抗点は6位と出遅れた。2日目、得点の期待が大きい86㎏級山田修太郎(4年)、97㎏級大津拓馬(4年)2人と階級を上げて臨む125㎏級谷崎匠(4年)の3人がマットに上がった。アジア選手権優勝の山田は準決勝でリードするも逆転負け3位となった。世界選手権出場の大津は、この大会精彩なく5位となり谷崎は健闘の3位に食い込んだが大学対抗点の結果は4位に上げるも、昨年の3位から順位を落とした。試合後、小幡邦彦監督は実力以外の課題を戒めた。

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