Vol.102 2002.4.28号

第54回春季関東高校野球大会山梨県予選
山学附 ホームラン2本(進藤・西村)乱打戦を制す
〜 甲府工業に8対7で薄氷を踏む勝利 〜
山梨県高校野球連盟は4月28日、小瀬球場(甲府市)、富士北麓球場(富士吉田市)で「第54回春季関東高校野球大会山梨県予選」3回戦5試合を行った。第1試合の山梨学院大学附属 対 甲府工業戦は、乱打戦のすえ8対7で、山学大附が甲府工の反撃をしのぎ勝利した。






山学附は1回表に、二死後3番・沢田の左越え二塁打を足場に、4番・進藤が四球で出塁、続く5番・明石が右前適時打で先取点。さらに明石の盗塁で2・3塁にし、6番・西村の左前2点適時打で3対0とした。

甲府工業は、その裏に先頭打者・高野が四球を選び出塁、2番・根津がエンドランで1・3塁とし、3番・井上の左前適時打で3対1とした。

山学附は2回・3回と1点づつ加点し5対1。5回には左前打で出塁した3番・沢田を1塁に置き、4番・進藤がレフトスタンドに2ランを放ち7対1とリードした。山学附は甲府工に、その裏1点を返されたものの、7回表に6番・西村がレフトスタンドにホームランを打ち8対2とリードを広げた。

甲府工は8回裏、5番・田名網の左越え二塁打を切っ掛けに、一死後7番・田村が三塁ゴロで三塁手の悪送球を誘い、2塁から田名網が生還し8対3。続く8番の代打・村田が右越え適時二塁打で8対4とした。さらに、追い上げる甲府工は最終回、3番・井上が四球を選び出塁、4番・中島は左前安打、一死後6番・窪川が四球を選び満塁とし、山学附のエース西村を降板させた。7番の代打・小松が、代わった投手・斉藤に遊撃飛に仕留められた二死後、8番の代打・中込が左前適時打で8対5と追い上げ、続く9番・鮫田の右前適時打を、ライトが後逸する間に加点し8対7と猛追。二死2・3塁、サヨナラのランナーを置き8回に代わった1番・小野はカウント2−3の6球目を空振りし、敢無く三振でゲームセットとなった。

山梨学院大附は、エース西村の乱調に加え守備の乱れなどで薄氷を踏む勝利となった。山学附は、明日午前10時に甲府市・小瀬球場で巨摩高校とベスト4を賭け試合を行う。


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