VOL203 4月13日
第55回春季関東高校野球大会山梨県予選 佐藤元基(山学附) 完全試合 史上4人目
〜 沢田(山学附)2ラン 秋春連覇へ 〜
 
山梨県高校野球連盟は4月13日、小瀬球場・緑ヶ丘球場(甲府市)で「第55回春季関東高校野球大会山梨県予選2日目」を行った。小瀬球場第4試合の山梨学院大学附属 対 韮崎戦は、山梨学院附が6対0で、韮崎に勝ち3回戦への進出を決めた。山学附の投手・佐藤元基は16三振を奪う力投で完全試合を達成した。打っては、5回の表に四球と犠打とで二死2・3塁で3番・佐野史学が2―2から中前に8番・佐藤と1番・明石を生還させる2点適時打で先取点を挙げた。7回表、中前安打で出塁した内村が生還し4対0とした二死後、中前二塁打で出塁した3番・佐野を二塁に置き、4番・沢田大志が右越え2点本塁打し5対0と試合を決めた。9回にも1点を追加し6対0で完勝し、秋春連覇に向けて好発進した。 鈴木英夫監督は「完全試合は、長い監督人生で初めての経験。秋季関東大会後に佐藤をアンダースローからオーバースローに改造し、それが実を結んだ」と語った。佐藤投手はNNS・アナの福士康啓氏に、山梨県史上4人目、春は2人目、小瀬球場では初と聞かされ「嬉しいです。完全試合を意識したのは4回が終わったとき。チーム全員の勲章です。ボールが、結構真ん中に行っていたので、これから修正したい」と喜びの中にも確りと次の試合を見据えていた。
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